lyric by 呂色、たんたる
track by TK
答えは私の中にない
掴む水たまりに映る 黒色の歌詞
喧騒の内のもっと奥の方のゲート 雁字搦めの吾輩にまだ名は無い
上手くいかないのは誰の所為 嫌々のペンとイヤフォン
それはきっと多分私の所為だって痛いほど 繰り返す無彩色
リンガディンドンディンドン 鳴る警告音
何往復も歩くプラットホーム
2verse目に救い求めてもそこには何にもない
「空っぽ」を呑みこむ 直に注ぐ感覚 徐々にでいいアンダンテ
highもlowも私のもん 持ったメガホン代わり廻すのは掲示板上
合わせる 白と黒音奏でる マイクの向こう側見据える
掴めんとこまでアクセス 呟いた言葉を何で伝える?
合わせる 白と黒音奏でる マイクの向こう側見据える
リアルからインターネットの上まで この言葉だけで
何回も開いてペンを取る スピーカーからbeatテンポ
合わせ 天を仰ぐ 制限の中 まとまらない言葉吐いて
普遍的な生活はただ単にハイペース 変わる風景と変わらぬ思い
いつでもDAPから流れるmp3 からここまでやってきたたんたると呂色
マイク持って反対側から声送ろう
周りの流れは関係無い 自分のColor確認しながらの曲制作
何度だって書いた欠片
確かに何か掴みかけた気がした
陽射しは指す向こう側
動くからできる波紋解く反応
やることやってついた結果なら肯定
音楽のなる元でマイクを持て
合わせる 白と黒音奏でる マイクの向こう側見据える
掴めないところまでアクセス 呟いた言葉を何で伝える?
合わせる 白と黒音奏でる マイクの向こう側見据える
リアルからインターネットの上まで この言葉だけで
合わせる 白と黒音奏でる マイクの向こう側見据える
掴めないところまでアクセス 呟いた言葉を何で伝える?
合わせる 白と黒音奏でる マイクの向こう側見据える
開かずの間も今に開ける 零からでもまた作り上げる
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