OVER
lyric by 呂色、たんたる
track by Latin
吸っては吐く 400字詰め、染みだす作文
踊り場で目廻してる蠅のもぎ取った羽根 此処で無意味を知る
息が苦しい 模索しては投げだした言葉が円舞
全部吐き出す 手伸ばしては繰り返すこの答え
振り出しではない。 掴み取るペン。
見破る闇の全体像 ワープ くぐり抜ける線対称
限界ももう破って捨てる
残らない真髄 円を描いて ただいま 隣にある電子網に回帰
ここで暗転 目が覚めたら照明と目の前廻るミラーボール
何度だって繰り返す これが真相なら何も疑わない 握るmicrophone
To Over And Over
これは俺のフラグメント 音を均してく欲のプラネット
強請るステータス 読み取るセンサー
正解がないなら作る貪欲な電波
空気を通してお耳拝借 もう誰構わず入り込む宅録
脳に生まれたバグ取り出して延命
音に飲まれ流れ着いたこの選定
この場限定 まるでバーゲンセールみたいに鮮明を奪い取って
原液のまま飲み乾す 明日まで残す記憶 踏み出して足りない分の100%
何回も研磨 伸ばす手は 見えない物を掴む為に鼓動を刻む
能動的 敵は誰でもない
音の上に言葉並べて蹴る 表現方法
To Over 何度でも繰り返す
And Over 頭から揺らす合図
To Over 何度でも繰り返す
To Over And Over
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