夜空の瞳
Track / FuzzBox
Lyric / いんてんど
君が呼ぶ名前
嬉しさ両腕に抱え
お決まりのやり取り合言葉
はっとした顔して
キャッチボール
寂れた公園、暮れていく日
人影は二つ、ブランコに揺れ
小学校の思い出と
変わったふたりを語り合う
当たり前で
なかった毎日
突然あったか
のようなアイロニ
「また明日」
なんてもう二度と
こないはずなのに
期待をしてた
傷ついた表情
ばかりで
自分は居ないほうが
よかったの?
「ああ、また明日」
重くなった声 やっぱ離れたくはないや
君を見つけるたび
傍にいたんだよ
どんなに声が届かなくても
濁流の雨音
存在を濁して
透ける思い届かぬ前に
あの頃に戻りたい
「子供の時一番幸せだった時期」
君が居て 君が好きで
一緒に歩いてるだけで楽しかった
夜空の星を 瞳に溜めて
あの日の続き 本当の気持ち
苦しい胸抑え透ける足元
終わりを告げた君も話も
とけていく ひかり
きらめく星 君の姿
夜空を仰ぐさよならは言わない
君を見つけるたび
傍にいたんだよ
どんなに声が届かなくても
濁流の雨音
存在を濁して
透ける思い届かぬ前に
君に見つけられて
傍にいたいんだよ
どんなに時が経っても
快晴の星空
存在を示して
光る思い忘れないで
今も空で君を思うよずっと...
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