影を追う
lyric, beat: 知花タイ
まずは笑おう
君の後ろで鳴らすバラード
かすかな跡を やっと辿る
明日ならばもう 痛みはきっと引く
それまで待つからさと さっと悟す
足跡に添い ひっそりさ
歩いてゆけたら 一緒にある
雲に乗る夢 奇妙で快楽
君の願いは 踊る水たまりさ
春が座るまで 石ころ積み
おいでと呼ばず 息を飲むし
見えぬ笑顔も照らすアクセント
さびしい夢もここで預かるね
消えてしまいたい夜を忘れて
行こうよ明日へ 眠る場所へ
何度も伝える ひとりじゃないよ
僕は灯を今拾う
君の影を追って
月の裏側へ舟を漕ぐ
涙は星の種になるはず
夜明けに咲いてゆく
つらくても 苦しくても
僕は夢の階段をのぼって
君の明日に触れる
紡いだベッド 耳をくすぐる
そっと縛り直しつつ居たけど
朝に溶かした 雨が降り
薄く開いてく 空えがく日
君の疲れを 泳ぐ魚
守り続けたい 夜だから
涙に星がただ
たちまちのしかかった
空白の中で スマイル増え
君をあたため 歌い続け
強くなくても 夢の欠片
弱い心が 故と曲げない
誰かの言葉を 背に抱きしめ
ここに置けば 素敵だし綺麗
懲りず触れる肌 追い続けるから
ノイズくれるかな
君の影を追って
砂漠に降る雨を渡る
痛みは虹の橋に変わり
君を導いてゆく
何も怖くないよ
この愛は幻じゃなくて
永遠に続くと思う
影は光の片割れだから
君が泣くとき僕は歌になる
手を伸ばせばたとえ空でも
二人の影は溶け合って揺れる
君の影を追って
僕はここに生きている
壊れた世界の中でも
君の影を追って
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