都会派 - P-note ※都会派 どっかいった  あの頃の思い出 口が開けば重いね  後悔や 将来は  考えてたガキの話 まだ見えない先の私 小学生登校朝楽しみ また戻りたいな あの日に 過去に浸ってるいつも 辛さは日に日に降り積もる 家集う友達数人 ゲームしながらも菓子食うし 就寝もぐっすり早く明日になれ こんな幸せは後でまずいかね? そんな心配さえもなくて楽で きっと大人の自分はサクセス 格別だとか思わなくて 当たり前すぎてこれはまるで 春ってやつです ダルくて嫌になる 今とは違って気楽です 自覚ねえ 近くで話す友達がいる 気使わぬトーク 遠く離れた心変わった 払った過去の自分今は嫌いか? 偉大な昔に尊敬した今 未来変えるは自分次第だ 視界内入った友達は言った 「この価値は今大人なって知った」 散った桜眺め新生活 比較し続ける 進展なしさ ※REPEAT アイツはどうしたあれ以来 顔も声も思い出せない 普通どうかと自分に問う 苦痛でもすがる「気分はどう?」 嫌でもハイにして価値観普通に無理矢理合わせる、入ったグループ 偽りの自分を曝け出す これはわざとじゃなくて自然になる だって自分にさえ嘘つきまくって 人の生き方ひたすらパクって 何が正しい それだけ答え 求めたくて 極端に困ってる くだらないとわかって上がってるつもりが下がってる それもわかってる 曲がってる根性 修正不可能判断 毎日下してる 暮らしてる 透かしてる心 光に照らす 雲の影の下 どうこう言い訳する脳内 全て吐き出せれば爽快 だが人並みさえも言えないなんて いつからなった昔そうだっけ 社会は厳しいイメージって それだけついてまわる キレイに言って ごまかす歌詞は書きたくない だけどどうなんだろうわかんない状態 境界線微妙だともうダメ 弱すぎ不甲斐ない自分で 沈んでる部屋で一人 馬鹿じゃねえ? またはほめるのか わからねえ 赤らめた頬は純粋だった 初めて出会って何年経った 今まで強迫観念だった 今さら遅いもう巣立った 育った街は違く見えた あの公園も未踏の地さ ※REPEAT