スノウ <hook> 今年最後の雪を見た君は無邪気に笑っていたけど 本当に舞い戻る日を見た僕は君と涙を流すよ <verse1> 今日も一日本当に繰り返して 繰り返し でも 丁度いたはずの君だけがいなくて 晴れはしなくて 彼は今、枯れはしないものの 雨は未だに潤いはしなくて 多いのはグレー 知ってた。誰かに言いたかったよ殴れと 君がいた部屋はとても寂しくて これからは一人だけの朝飯 君に渡したあのペンダントも 二人作ったあの変なのも 今はもう思い出に 重いね、荷物こんなにあったのか君の 全てを集めたら意外と少なくて、なぜか無性に僕は、、 <hook> 今年最後の雪を見た君は無邪気に笑っていたけど 本当に舞い戻る日を見た僕は君と涙を流すよ <verse2> それは夢だった 目立った事はないが、そう、君がいて 僕がいてしきりに泣いてた 座ろうと思っても空いてないんだ 僕は立って君は座ってた 不安げな二人はただ泣いてたんだ 空いてたらどうなったんだろう夢の続きが知りたかった でも、もう分かってた会えないって ただ君の笑顔も絶えないって もうわかった、僕は果てない天に 宛名なんて在って無い手紙を あの日の記憶を交ぜて新しい曲を歌って また君に君に届けばいいなんて思う僕はまた、、 <hook> 今年最後の雪を見た君は無邪気に笑っていたけど 本当に舞い戻る日を見た僕は君と涙を流すよ Track by 30min/dog Lyric by 風玉 2006.4.20