Someday in the rain feat. 枯渇 <風玉> 惑わす窓枠の中の君の笑み ただそれだけで雪解けに なり雨を降らすしとしとと いつの間にか言ってる独り言 聞こえる聞こえないどっちでもいいかって夢の通りでもいいか? 日常、非日常どっちにも降り立つ地上の上で変わり出す情景 メランコリーなコインランドリーに放り込んだまま中に取り込まない 取り留めない退屈に姿勢も体育座り 無機質なアイツ つまり 本当本をめくる音 繰り返してめぐる行動と時間の中 明後日になれば忘れるはずさ Someday in the rain また降りだす <hook> また雨の中で踊ってる君が愛おしくて 何回でも巻き戻すSomeday in the rain <枯渇> 自然長を軽く超越した存在でも君は君だ 日々の繰り返しが繰り返し積もり 何かを与え何かに変わる それが奇跡であるか必然的事象かは知らないしわからない ただ窓を見つめるようで定位置の形が無いものを探す旅に出ることも誰も知らない 新たなページで待つ検証済みの結果よりも原稿無視の欠陥に触れるを求める 震える肩 消失 一つの正解であり一つの間違い 何故かって? そこには「君」が足りない 汗ばんでいる姿に見る真実のシルエット 俺の知る絵と違う絵がそこにはあり、やっぱり元の絵がいいと悟る だけど時と共にその絵が変容していくのなら俺はかまわない、いや望んだ <hook> また雨の中で踊ってる君が愛おしくて 何回でも巻き戻すSomeday in the rain Track by YOMO Lyric by 風玉, 枯渇 2006 Mixed by milky