ああ、空がキレイ なんて最後に思ったのはいつだか 今じゃ全てが忌まわしい 『ただ』生きてます、未だに 何をしたって孤独に襲われ 結局死んだ人のモノマネ うぜー、死ね、消えろ 言葉だけどんどん口から迸る ON AND OFF 使い分けてきて やっぱり一人じゃなんもできねぇって 気付いて憂鬱になって眠って 無情にもまた朝はやってきて 力は抜けて たった一度さえ じっと見れなかった君を 俺は立てないさそこには だってスポットライトはひとつしかないんだ ただ夜が過ぎ朝が来るの また今日も過ぎ夜が来るの.. 肩に重荷、背負ったまま 歩いて歩いててぶっ倒れって 自分の顔をぶった俺 運変えられない、仏陀とて 瞳に映ったサンドストーム 何度見やっても何もねぇ 自分の中も全部「close..」 胸にただ添えるアネモネ ボタンにたまったほこりさえ 気になりうつむき落とした目 なにもかもずっと掴んでいたい 連絡はなくて点かん携帯電話 (あと数時間で消える命も消したくても消せない命も) 多くの人が踏んで、蹴って..それでも最後は自分で決定 ただ夜が過ぎ朝が来るの また今日も過ぎ夜が来るの.. 自分が敵 自分が味方 自分の敵 自分の味方 これからチャンスorノンチャンス ここで自分の判断と相談中 死ぬのは自由かそれとも.. 例え生に抗ってゆくこと 結局生けることしかできず 結局生けることしかできず また一日が終わりゆくの また明日には朝が来るの ただ夜が過ぎ朝が来るの また今日も過ぎ夜が来るの..