【Verse 1】 一人旅町に出かけるたびに 緑から黄に手がける秋に 心が末期だった俺の すべてを活気ずけてくれた 熟れた柿を右手に持って 夕暮れた先に意識保って 黙って俺を包む自然 ビルとかマンション建つ以前に この場にあった森や木々 大人になったらそれも死に なっちまうなら俺が詩に 残してやらねばと思う日々 幹の根元から耳に残る 彼らの叫びと心の喘ぎ 聞こえず大人の行為は過激 聞こえないか森の嘆き 【HOOK】 毅然と立ち尽くすこの自然 開拓、建築とにらむ視線 もはや森も臨戦態勢 いつかは来るのか快晴晴天 昔は手元にあった自然 今は絵になりあげる奇声 時代は流れて2006年 木々を見つめる視線の奥へ 【Verse 2】 環境改善今最前線 破壊が無いのが大前提 政界の偉い大先生 正解出すより「はいはい」って そんな答えは対外に しとかなアカンと大災害 起こる、いわいる自然の怒り こんな星には射すのか光 機械仕掛けの摩天楼 理解できるか破天荒野郎 そんなに地球を壊したいか? 森や木々を燃やし退化 愛が無いからやりたいか? 開花するのか花々は? 元は綺麗な星地球 音は崩れて都市は死す 【HOOK】 繰り返し 【Verse 3】 俺は緑の地球が好きだ 芽がでる命地中の隙間 綺麗な空気様々な山 流れてくる透き通った川 まだまだ救えるこの自然 さてまた抱えるこの犠牲 どうか守ろう俺らの緑 届いてくれと俺の祈り 【HOOK】 繰り返し×2