特に日記帳に書くようなネタもない月曜日 歩く足並みはあえてslowly すれ違う町の人々が素通りするようなとこで1人でRAP 自動販売機に見下されながら買う缶コーヒーはホット ほっ、と一息着くとほんとなんもない帰り道を歩みだす 階段上って鍵開けて家に入るとそこには置手紙 独りきりの部屋と一握りのボールペン リリック帳は103円 ちーとばかし昼寝して起きれば七時回り 後悔した後にコンビニへ買い出し 行き当たりばったり まったり ゆったり ありきたりな夕食にしょっく 取り決め何もないからやる宿題 トリッキーな問題はバシバシ飛ばし ガラス越しから少し見えたものが気になる カーテンをshut down 光を遮断 明日は何があるのかと自分に乞うご期待 不機嫌な自分自身との相互理解 本音を言うと一日だけ戻りたい けどそんなことは忘れる今後次第 用意周到で明日に向かえ消灯した後に妄想 なんだかんだでおやすみなさい