一人っきりのノイズ <verse1> また夜が明けてく 俺の心だけが欠けてく 月目掛けTake Offしたフライト 風切ってく雲の上は快晴? 霧だけは晴れていかない 握った手 一人きりだけど 自分と自分が水掛け論 終わらないよいつまでも 水面に写る三日月 その輝き 俺なんて知らずに 今日も産んでは一人っきりのノイズ 本当にこれじゃキリが無い 目の前に被写体 面積は闇の部分に比例 いざ対面 乾いた笑い何故か嫌いだ 今日も音穢れた <hook> 朝陽を浴びて詩を書き カカシの街にて一人っきりのノイズ 再びもがいて喉を裂き 朝陽に照らされたノイズ <verse2> 一秒、一分どう間違ったのか 俺とお前はトモダチだったのか 一言一句が熱持ち溶かした 繋げたかった今日とか明日 一人、思いにふける 空が明るみを帯びた頃 必死に追ってた文字化けも閉じた目を開けばいいんだ 今なら周りの星達の輝きも綺麗だと気付けたよ 19年間のアルバムの 一部分空白で無くなるとしても 全てが刻まれた屍はきっとアスファルト その最下層で眠りに就く。今日も空は見えない。 <hook> 朝陽を浴びて詩を書き カカシの街にて一人っきりのノイズ 再びもがいて喉を裂き 朝陽に照らされたノイズ また夜が明けてく 俺の心だけが欠けてく 月目掛けTake Offしたフライト 風切ってく雲の上は快晴? 霧だけは晴れていかない 握った手 一人きりだけど 自分と自分が水掛け論 終わらないよいつまでも Track by ibonne a.k.a. TOFUBEATS Lyric by 風玉 2007 Mixed by 風玉