Rain-bow Track / 肉じゃが Rap / 肉じゃが 雨の中ひっそり口ずさんで 時がまた一刻過ぎるONE DAY 「つまんねえ」ばっかじゃとても杜撰で 耐えらんなくてペンをつかんで 雨が奏でるリズムとメロディー どれもいい文字と文字を書き継ぐ 一生言葉の絵を描く宿命 支える音はとめどなく流れ どんだけ文字を書けばいいのだろう 飽きるまで永遠に・・・そうだろ? 詩の中にピンポイント韻をジョイント 色とりどりどっちももち届ける それだけのこと雨の中歌う 無意味なのかもだけどまだ歌う この声がかれどまた歌う この夜が明けどただ歌う  雨粒が落ちて時が立つ その中でペンを振りかざす 自己陶酔に溺れるだけ 規則という縛りが解けるまで 結局自己満ばっか馬鹿 馬鹿馬鹿しくて白々しいな 行動起こさなきゃ何も始まらない 歌わなきゃたるみは締まらない そうだろ?俺きいてんのか つーか俺生きてんのか 付き合い始めてまだ15 あと何十年も付き合うんだぜ朝夕を ここで立ち止まるわけにゃいかねえ ただ純粋にラップに魅され こんなとこで終わっちゃ意味ねえだろ 俺は俺の気持ちききてえんだよ ただ一人部屋で座りながら 流れる音にすがり今さ 雨降る外を見つめながら 自分で自分見つけたから