おれんじ Track / うんこまn Lyric / Pan2 〔verse1〕 学生と社会人の狭間 まさにコンパと接待の狭間 おれのいる場所は今、一体 言葉で例えるなら苦い期待 見たくない現実のイリュージョン 支度なんてしたくない・・・ 空論ばかり語り、当たり障りのない言葉 吐き捨てたモノだ いつしか繋がった友達の輪 これから築く社会の価値とは? 答え出るわけはないが 比べることもできないな だが本気で両親に良心伝えるよ 等身大の自分を届けるよ 偽りなくちゃんと伝えるよ ここまで育ててくれてありがとう この曲で綴るおれの足跡 あの頃よりでかくなったろ? 小さい頃していたキャッチボール 忘れない、おれは忘れない この先何年も色褪せない 思い出した一体いつ以来? 生きてく糧にする間違いない 〔hook〕 夕焼け窓から差し込んだ そのとき感じたコノ価値観が 今後失われていくもんだ オフィスからじゃ見えないモノなんだ 僕たちの学生生活 でっかく描いた未来で決まる 10年後またココで会おう そう誓い皆で声だそう「バイバイ」 〔verse2〕 恋愛経験など見事 ぶっちゃけ盛りな年頃 だがオレは女々しくて 自分からは告白できねぇ奥手 憧れのあのコがオレに告白 即日彼女に変身しました しかし、神のいたずら 愛の叱咤辛い つらいつらいつらいつらいつらい 暗い部屋頭ガンガン鳴るよ まるで散弾銃並にさぁ 夕波にザーって流れた テレビの深夜映像 生徒と教師のone love系統 何故だか僕は枕を濡らして 何故だかスッキリしてたんだ 〔verse3〕 年重ねる度夢は薄れて 色失くしていく様を含めて 今何を思うんだ?こんなはずじゃなかった少年の夢 積め込まれた将来像 いつの間にかそれは後悔と いう名の元へと往来を 続ける旅終わって、もうないよ 空を仰いだ冬の花火 僕に落ちた火の粉かなり 燃やしていく白いキャンパス 灰になって消えた三月 そうなるんだろうなマイナスな予想 もう考えることさえもよそう 変な自分さえも今は装う 今年はそんな感じ残そう 〔hook〕 夕焼け窓から差し込んだ そのとき感じたコノ価値観が 今後失われていくもんだ オフィスからじゃ見えないモノなんだ 僕たちの学生生活 でっかく描いた未来で決まる 10年後またココで会おう そう誓い皆で声だそう「バイバイ」×2 〔verse4〕 「バイバイ」したけどすぐに再会 そんな風に誰とでもまた会いたい そんな人ばかりこの大学内 小中高よりも巨大な友愛 you&I まさに暮れない青春の一欠けら切ないね この愛へ、そっと咲いて 退屈な毎日無二じゃんね 本当は物凄くさびしいよ 「バイバイ」なんてしたくないよ だが時は刻々と迫りくる オレは逃げたんだ、今朝すぐに だがすでに思い出のフィルムへと変換されたオレの雫 いつかまた共に開こう とりあえず今は机に書こう 〔hook〕 夕焼け窓から差し込んだ そのとき感じたコノ価値観が 今後失われていくもんだ オフィスからじゃ見えないモノなんだ 僕たちの学生生活 でっかく描いた未来で決まる 10年後またココで会おう そう誓い皆で声だそう「バイバイ」×3