銀世界メロディ Track / FuzzBox Lyric / Pan2 銀世界の夜に一人メロディ浸かり 揺れて歌い 一人きり解く恋愛のパズルまだ この雪解けのようには解けない 〔verse1〕 そっと行く 家を出ていく 君の後ろ姿は憂きの氷柱 俺は辛さわざと寒さで隠したさ 暖めてくれる人もう失くした 氷張るアスファルトの上 今年の春を羨む公園 向こうへ。ずっと向こうへ 過ごした日常 頭上通り遠くへ脆くね もうロクに寝ることも出来ない日々 いびき掻いてた君と二人 思い出したり、写真立ての笑顔を見る度 車にエンジンを吹かし苦悩 かける音楽はやっぱヒップホップ この道は短く感じたのに 今では長く感じた 愛した重み 〔hook〕 銀世界の夜に一人メロディ浸かり 揺れて歌い 一人きり解く恋愛のパズルまだ この雪解けのようには解けない 〔verse2〕 食べに行く場所決めかねたり 遊びに行く場所決めかねたり ほんと男らしくないおれを 四六時中「好き」だと愛の芽を 育てて、ちょっと枯れたけれど すぐに水をあげて 人生という花を咲かせていたよね 言うならば外の積もった雪 薄々勘付いた曇った好き 白い世界だんだんと色持ち戻れない 出会い涙の紹介で銀世界 メロディがどんどんと溢れて流れた 歌にすることが本能を奏でた 歌うことで心を落ち着かせ 思い出すことが自然と行くまで いつまでもいつまでも銀世界の中で 唄うんだよ、銀世界の中で・・・ 〔hook〕 銀世界の夜に一人メロディ浸かり 揺れて歌い 一人きり解く恋愛のパズルまだ この雪解けのようには解けない×2