Limited [バース1] どこにあるの 大人子供の境界線 酒と煙草は許諾性 二十歳越えても実感はない 社会の居心地 そんなに悪かない ただ本当足りないプライベート できることならもっと歌いたいよ 明日がどうとか 朝がどうとか 不可逆の時間の中 未来に手を 伸ばしてもしょうがない  ねぇ そうでしょ? 心配しなくても 同じ目的地 どうなるかは正直全然わからないけど 歩いてみなきゃどうなるかはわからないから 不器用でがむしゃら 必死なこの姿を笑ってくれるな 腕は組むものじゃなく振るものだって 遠い記憶の中 誰かがそう言ってたっけな [フック] Time waits for no one You wait for me forever ah ah しがみつくのに必死で 振り返ることなんてなかったよ Time waits for no one You wait for me forever ah ah どうせ拾いきれないのに 僕らは下ばっか見てしまうから [バース2] 思い出の日々はとっくのとうに遠く そんな出来事も最近はないかな 去年の三月 始めた一人暮らし 暗い部屋の"ただいま"は少し空しい もう慣れたけどね 子供じゃないから ワンルームの片隅 響く栄光歌 過去に歌った一時限りのフレーズが 今に繋がる まるでタイムカプセル 無意識に作って埋めてる ひとつふたつ 10年,20年 先の未来で待ってる 本能寺じゃなくて未来で待ってる 決して近くない未来で待ってる 上司に怒られ 恋人に振られ 雨に打たれても このままでは終われない どうせなら素晴らしいハッピーエンドを この先どうなるかはわからないけど [フック] Time waits for no one You wait for me forever しがみつくのに必死で 振り返ることなんてなかったよ Time waits for no one You wait for me forever どうせ拾いきれないのに 僕らは下ばっか見てしまうから